日本経済の先行きについては不透明感が拭えない状況にあります。
たとえ大手企業に就職したからといって、未来永劫の雇用が必ずしも約束されるものではないことは明らかです。
したがって、会社の動向に左右されることのないよう「自分」を磨く必要があり、このように自分のスキルアップを図りたいお客様に対して、当社ではSNSコミュニティを通じた資格取得を支援する事業を行っています。
具体的には合格に必要となる問題の解法はもちろん、試験までのモチベーションの継続を図る方法、具体的な学習方法、合格した資格をいかに実務に活用するのか等会員の皆様に役立つ情報を提供させていただいております。
今後、資格ごとのSNSを順次開設していく予定ですのでどうぞご期待ください。
当社は、賃貸用不動産に投資しております。
宅地建物取引主任者試験で学習した知識を活かして、投資すべき不動産に対する固有の問題点を事前に発見し、解決していきリスクの最小化を図っています。
また、マンションへの投資を行う際にはマンション管理士で学習した知識を活かして設備や維持管理の状況、修繕積立金の妥当性、管理会社への委託管理費用の妥当性の検証を行っています。
不動産は他の一般の商品とは異なりまったく同じものというのは存在せず、個別性が非常に強いためにあらかじめ価格が決まっているわけではありません。
そこで、不動産鑑定士試験で学習した「不動産の価格」に対する専門職業家としての判断を行い、投資の可否を決定しています。
不動産は他の商品とは異なり、投資する金額も大きいことから購入するにあたっては「契約書」のような書面を取り交わします。
ここでも行政書士試験で学習した法律知識が活かされており、事後のトラブルを防止することに大いに役立っています。
不動産の取引においては、売主は「1円でも高く売りたい」と考え、買主は「1円でも安く買いたい」と考えるのが通常です。したがって、売主と買主の利害は相反する関係にあり、これを調整するのが当社の役割です。
宅地建物取引主任者試験で学習した物件の問題点と、その対応方法を当事者双方に説明の上、契約後のトラブル防止を図ります。
また、価格面での調整も行います。
上記のとおり、価格に対する当事者の利害は相反する関係にありますから、専門家として価格についての当社の意見を理論的に当事者双方に説明し、双方が納得したうえで契約成立へと導きます。
すでにお話しさせていただいたように、不動産は他の商品と異なり「価格」があらかじめ決まっているものではありません。
経済動向や建築費の動向その他諸々の状況に大きく左右されるものです。
したがって、不動産を所有するすべての方(個人・法人問わず)にとってご自分の不動産の経済価値はどの程度なのかはいつの時代も大きな関心事といえることでしょう。
当社では、このようなお客様に対するコンサルティングを得意としております。
不動産鑑定士としての知識を最大限に活かしつつ、その時々に応じた皆様の大切なご資産の「適切な経済価値」についての評価はもちろん、ご資産の売却や買い替えなどお客様のニーズに応じた最適なご提案をさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
ネクステージサポートの事業内容。宅建模擬試験・一問一答、宅建講座CDを提供。不動産資格&実務のプロ:山元拓哉講師が宅建SNSを通して宅建合格をリアルタイムサポート。
サイト主催者の山元拓哉講師は、不動産鑑定士・宅地建物取引主任者・マンション管理士・管理業務主任者・行政書士に合格しています。